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新体力テスト得点表!自分の得点はどのくらい?

 毎年実施している学校も多いであろう「新体力テスト」。筋力(握力)、敏捷性(反復横とび)、跳躍力(立ち幅とび)、柔軟性(長座体前屈)、筋持久力(上体起こし)、全身持久力(20mシャトルラン)を測定することができます。

 テストを楽しみにしている人も苦手な人もいるはず・・・。ちょっと早めにテストに向けて準備をしたら、今年は今までとは違った結果を出せるかもしれませんね。

 前回の自分の得点を知り、自分の得意なところ、もっと伸びそうなところを見つけて次のテストに活かしていきましょう!

 小学校と中学校・高等学校、男子と女子で得点表が違います。小学校の間は、女子と男子というよりも体格差によって記録が決まりやすいです。身長も男女に差はあまりなくて、男女問わず体の大きい子が高い得点を出すことも多かったはずです。
 しかし、中学生になると男女で体つきが変わってきて、体力にも自然と差が出始めます。だから男女の項目別得点表を比べてみると結構差がありますし、持久走も男子は1500m、女子は1000mとテストの距離も違うのです。

 結果を自分の当てはまる表に照らし合わせて、種目ごとの得点を見てみましょう!

小学校の得点表はこちら!

中学校・高等学校の得点表はこちら!

 自分の得点や評価を知ることができましたか?もしかしたら「あと1回で1点あがるのに・・・!」なんて種目もあるかもしれませんね。そういった気付きをもとに目標を立てたり特訓したりしながら、次の新体力テストに向けての体力増進を目指しましょう!

 また、新体力テストデジタル集計システムALPHAでは新体力テストのコツを分かりやすく動画で見ることができます。また自分の結果に応じてコツ動画が厳選される機能もついています。ぜひテスト実施前に見て役立ててくださいね♪

 

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