体力テスト(立ち幅跳び編)
こんにちは! 本日は『立ち幅跳び編』をお送りいたします。 今では体力テスト以外で見ることのない立ち幅跳びですが 1900年からオリンピックで採用され、1912年のストックホルムオリンピックを最後にオリンピック種目から外れました。 ストックホルムオリンピックの立ち幅跳び金メダリストの記録は3m37cmだそうです。 そして現在の公式世界記録は、NFLスカウティングコンバインでバイロン・ジョーンズが記録した3m73cmです!すごいバネですね! 動画サイトなどで計測の様子が見られるのでぜひ見てみてください! また、走り幅跳びや背面反り跳びなど「跳ぶ」種目は他にもありますが、 なぜ「立ち幅跳び」が体力テストに採用されているのでしょうか? それは、立ち幅跳びは技術の要素があまりなく、純粋な身体能力が測りやすいからです! 技術の要素が少ないからこそ、簡単なコツを知ることで記録が伸びやすい種目でもあるので コツを知って、より高い点数を目指そう!! ALPHAでは立ち幅跳びのルールやコツを動画で見ることができます!ニュース / ブログ一覧へ