運動データの研究結果を発信 日本健康・運動データ総合研究所

当研究所について

日本健康・運動データ総合研究所は、「運動データを価値あるものに」をパーパスに掲げ、
体力テスト・運動データのデジタル化を日本で先進的に取り組んできたPestalozzi Technology株式会社の研究機関です。
健康・運動領域に関して蓄積された独自データや知見をもとに、発育発達・運動習慣定着・運動能力向上・健康寿命の延伸などに
寄与する研究活動・プロジェクト推進・情報発信を行ってまいります。
研究所所長

井上 友綱

Tomotsuna Inoue
2008年早稲田大学スポーツ科学部卒業後2012年まで日本人初のNFL選手を目指して渡米。帰国後2014年に株式会社 THE CAMP を設立しその後売却。

2019年7月Pestalozzi Technology株式会社創業後代表取締役社長CEOに就任。渡米時に着目したスポーツテストとデータ利活用の仕組みをヒントに2020年度より体力テストデジタル集計システム『ALPHA』を自治体・学校向けに提供開始。教員の大幅な業務時間削減や、生徒が自主的に体力向上に取り組める環境を提供。

健康・運動データを用いた子供の運動能力改善や疾病予測など、運動データを価値あるものにするべく、自治体・企業・大学との協同研究やプロジェクトを数多く組成。
主任研究員

神舘 盛充

Morimitsu Kodate
2014年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程卒業後2017年より独立行政法人日本スポーツ振興センターにてハイパフォーマンスサポート事業映像分析スタッフ(主にスポーツクライミング)として従事。2022年から2024年までスポーツクライミング日本代表アナリスト。2023年にPestalozzi Technology株式会参画後、一貫して健康・運動データを用いた調査・研究・データ分析に従事

【リサーチマップ】
https://researchmap.jp/morimitsu_kodate

【研究テーマ】
一般児童・生徒の相対年齢効果
新体力テストの結果を用いたタレント発掘
各種生活習慣が後年の発育発達に及ぼす影響

調査・研究

  • 学会発表

    児童・生徒の身長発育と体力発達の関連性:3カ年の縦断的調査

    発表者:神舘 盛充
    日本発育発達学会 第22回大会にて発表を行いました。
  • 学会発表

    体力要素による相対年齢効果の違い

    発表者:神舘 盛充
    日本体育測定評価学会第23回大会にて発表を行いました。

研究所note

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Pestalozzi Technology株式会社
日本健康・運動データ総合研究所
info@pestalozzi-tech.com

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